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情報処理技術者試験<プロジェクトマネージャ>午前Ⅰ・Ⅱの合格ライン達成方法

IT

2024年10月13日(日)にIPA(情報処理推進機構)主催の令和6年度秋期・情報処理技術者試験が行われました。

私はプロジェクトマネージャ試験(PM)を受けたのですが、自己採点で下記の通り午前Ⅰ・午前Ⅱは合格ライン達成しました。

午前Ⅰ:23/30問正解(正答率76%)
午前Ⅱ:19/25問正解(正答率76%)

午後Ⅰ・午後Ⅱは記述式なので自己採点しておらず、合否はIPAの発表を待ちますが、午前問題は無課金で勉強をして合格ラインに達することができたので、どう学習したかをご紹介します。

情報処理午前Ⅰ問題の合格ライン達成方法

無課金のスマホアプリ「高度情報技術者午前Ⅰ問題集(全問解説)」(にしむら工房)を使用して学習しました。
スマホ画面上では「高度情報午前1問題集Lite」と表示されています。

試験実施日の3か月前くらいから、通勤電車(片道1時間)の時間を使って問題を解き・解説を読み、を繰り返しました。その時の気分で午前Ⅰと午前Ⅱ対策のどちらかをやっていたので、どれくらいの時間を費やしたかは不明です。

アプリの設定はこのように、過去9回分の問題を5問ごと出題するようにしてました。
試験を受けるころにはこの範囲でほとんどの問題を暗記している状態になっていました。

もちろん、最初の方は解説を読んで内容を理解するので時間がかかるのですが、数回同じ問題をやると問題を覚えてしまうので回答も条件反射的にできるようになります。

情報処理午前Ⅰ問題の合格ライン達成方法

無課金のスマホアプリ「プロジェクトマネージャ試験<全問解説付>午前Ⅱ対策 アプリ」(dxapp labo)を使用して学習しました。
スマホ画面上では「プロジェクトマネージャ…」と表示されています。

試験実施日の3か月前くらいから、通勤電車(片道1時間)の時間を使って問題を解き・解説を読み、を繰り返しました。

このアプリは学習することでランクを上げていくことができ、ランクを上げていくと表示される広告の量が少なくなっていく、というゲーム性を持たせており、これが私にとってはやる気の源になりました。
ランクを上げていくための課題はランクごとに設定されているので、特定の問題ばかりを解くようなことがないように配慮されているのもとても良いです。
加えて、操作性もよく、ストレスなく問題を解いて解説をみることができました。
私は使いませんでしたが、学習計画を設定することもできるようです。

最終的に私は「グランドマスター」ランクになってました。
ランク表を見るとビギナーで脱落している人がとても多くてびっくりですね。とりあえずアプリを入れてみただけの人が多いのでしょうか。。。

このアプリは学習履歴も見ることができます。
アプリを使った日は26日で、58問連続正解してました。
受験ほぼ全問題を暗記している状態でしたね。

まとめ

私は紹介したアプリを通勤の時間だけを使って学習し、午前Ⅰ・午前Ⅱの基準点クリアを手にしました
午前Ⅰ・午前Ⅱは過去問の流用が非常に多いので、過去問を繰り返し解くことは非常に有用です。

加えて、アプリを使えばすき間時間を有効に使えるので、まとまった勉強時間は午後問に割き、午前問はアプリでちょくちょく解く、というのが良いと思います。

午前の過去問は覚えてしまう程、繰り返しやりましょう
そうすることで、本番の試験でも、計算問題のような時間を取られてしまう問題もささっと解くことができ、初見の問題をじっくりと時間を割けるようになります。

ご紹介したアプリはおススメです!
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