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Windows11homeライセンス単品で購入しました

IT

自作PCを組むにあたって、昔(Windows2000くらいの時代)はディスクドライブなどにDSP版OSがバンドルされているのを買うのが常だったのですが、Windows10以降は価格差がなくなったということでめっきりDSP版を見かけなくなりましたね。
コストメリットが無ければDSP版買う理由はないので当然ではありますが(笑)

ということで、今回、通常パッケージ版のライセンスを購入してみました。

きっとパッケージ版を買うなんて自作民くらいでレアな存在のように思うのでご紹介します!

パッケージは昔と違ってかなりコンパクトです。文庫本サイズくらい。

開けると、鍵マークの紙と説明冊子が入ってます。
鍵マークの紙はライセンス番号が書いてあるので、この紙切れ一枚が本体です。

冊子の下には四角いUSBが鎮座してます。
USBの周りは何もないので、店頭に並べやすいようなサイズに無理やりしているだけですね。

USB自体はちょっと攻めたデザインです。
これ、PCに不慣れな人だと使い方困っちゃうんじゃないかな、と思います。

OSインストール自体はUSBからbootすればインストール画面が出るので、それで進める形です。
ただ、インストールにはネット接続が必須で、新品PCなどでWifi機器の認識ができていない場合は裏技を使わないと先に進めなくなります。
ユーザのことを考えていない酷い設定だと思うんですがどうなんでしょう。

・・・最後は愚痴になってしまいましたが、Windows11Homeパッケージ版のご紹介でした!

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