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【開封レビュー】GigaCrysta EX-GDQ271JA:IODATAゲーミングモニター

4.5
商品紹介

ビジネス向けのイメージが強いIO DATAのモニター(ディスプレイ)ですが、GigaCrystaシリーズとしてゲーミングモニターもラインナップしています。

しっかりゲーミング用途のスペックを備え持ちながらも価格はリーズナブル。
ビジネス用途で実績があるので商品の信頼性も高いです。

ただ、商品はシリーズ全般で真面目な印象なので、遊び心満載なガジェットをお探しの人には向かないかもしれません。
といっても、控え目ながらも裏面が光ったりとゲーミング用途定番の仕掛けは備わってるので満足度は高いように思います。

GigaCrysta EX-GDQ271JAとは

27インチ、WQHD(2560×1440)、180Hz、応答速度0.2msとゲームをする上では十分なスペックです。

USB Type-C入力が無いことだけが残念でしたが、Type-C対応のディスプレイは高額になりがちで執筆時点(2025年6月)ではフラッグシップモデルくらいにしか対応していないので、これは無くても仕方なしです。

もともと24インチ(ゲーミング用ではなく普通のモニター)を使っていたのですが、せっかく買い替えるならステップアップしたかったのでインチもアップ、解像度もアップ、基本性能もアップさせました!

27インチであれば24インチとそれほど変わらない使用感で、解像度やリフレッシュレートが向上したので作業効率性や目の負担軽減が期待できます。
ちなみに、WQHD(2560×1440)はフルHD(920×1080)の約1.8倍の画素数になるのですが、24インチと27インチの大きさの違いは1周り~2周り程度なので、画像はかなり鮮明になります。

ちなみに、同じGDQ271JAでも型番の先頭が「EX」「KH」「LCD」の3種類があります。
型番が異なると何か違いがあるように思えてしまいますが、販売ルートによって変えているだけのようで中身は同じものになります。

GigaCrysta EX-GDQ271JA : ECサイト向け
GigaCrysta KH-GDQ271JA : 特定販路向け
GigaCrysta LCD-GDQ271JA : IODATA公式通販、家電量販店

いざ開封

梱包段ボールの紹介

全体像はこのようになっており、曲面モニターではないので27インチといえど意外とコンパクトです。
重量もスタンド有で約6.6kgなので、大人が片手で持ち運び可能です。

上部左側には取り出し方の記載があります。
発泡スチロールでしっかりと収まっているので、手順にあるように引き出さないと綺麗に取り出せないです。

上部右側は注意事項等の記載。
台座の取り付け手順は動画もあるようですね。

正面から。
モニターのデザインやスペック情報は書かれておらず、シンプルに「Giga Crysta」のロゴがあります。
確かに、商品イメージを書いたりすると一気に家電っぽくなるので、シンプルなデザインにしたのはゲーミングモニターとしては正解ですね。

側面もシンプルなデザインでスペックは一切記載されていないです。

裏正面も表側と同じくシンプルデザインです。

開封後の中身の紹介

段ボールを横にして発泡スチロールをスライドさせて出すと、備品類が収まってました。
シンプルに収まっています。

ケーブルはHDMIケーブル、DisplayPortケーブル、USBケーブルの3つ同封されてます。

発泡スチロールは下部と上部が分かれるようになっており、上部を外すとモニターが鎮座してます。

取り出すとピカピカのモニター。
やっぱり新品はいいですね。
そういえば画面に保護フィルム等は貼られていなかったですが、不織布に大切に包まれてたので全く問題なしです。

背面は一部が保護フィルムでカバーされてますね。

まとめ

リフレッシュレートが高いゲーミングモニターは目にも優しいらしく、実は日常使いにもおススメだったりします。
今回ご紹介できていなかったですが、付属のリモコンも使い勝手が良いです。

スペックがニーズに合う人はもちろんのこと、ビカビカ光る必要がなくシンプルな方が好みだったり、国内メーカーが良い人など、ぜひ検討してみてくださいね。

最後に、商品の公式サイトを画像で載せておきます。

この記事がお役に立てば幸いです!

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