ゲーミングアイテムはどれも高いですがゲーミングキーボードも例外ではなく、相場としては2万円くらいが中心価格帯のように感じます。
そんな中、「茶軸」採用のちゃんとしたゲーミングキーボードが5,000円を切る価格帯で登場しました!(私は3,300円ほどで購入)
しかも、テンキーで有名なiClever製。
iCleverってゲーミングキーボードも作っているんですね。
今回購入したのは「iClever G06 茶軸」で、テンキーレス(TKL)タイプの有線メカニカルキーボードです。
「茶軸」は適度な打鍵感(タクタイル感)があるけど、「青軸」ほど音がせずバランスのよいキーボードです。静音タイプの「赤軸」だと軽すぎて物足りないと感じる人にはピッタリです。
なお、G06には「赤軸」もあるのでお好みで選択することができますが、購入時は「茶軸」「赤軸」を間違わないようしっかり確認しましょう。
パッケージ(化粧箱)
ゲーミングらしく黒基調のシックなパッケージになっています。

iCleverといえばこの色ですね。

茶軸であることがすぐ分かるように記載されているので、赤軸と間違えないようしっかり確認しましょう。

裏にはカスタマーサービスのメールアドレス等が記載されています。
「Made in China」だそうです。

説明書&付属品
箱を開けると、キーボード本体の他に、説明書とキープラー(キーキャップを取り外す時に使う工具)が付属品として入っています。
安価なのにキープラーがあるのが有難いですね。

説明書にはバックライトのイルミネーションモードの切り替え方が書いてあります。
Fnキーとファンクションキーを押すことで切り替えられます。

バックライトの明るさ調整や、側面ライトのイルミネーションモードの切り替えもできます。

バックライトの点灯動画はこの記事の下の方で紹介しています!
使用感&キーボードのイルミネーション(バックライト)
キーボードはこのようにバックライトが光ります。
キーごとのバックライトの色は固定です。

チープさは感じられず、価格以上の質感です。

側面が光るのがこのキーボードの特徴ですね。

側面のバックライトは後ろ側まで光るようになっているので、横で見ていても楽しいです。
また、PCをOFFにしても側面を発色させたままにすることができるので常に部屋をゲーミングな雰囲気にしたい人にはピッタリです。

バックライトのイルミネーションモードをいくつか動画で紹介していますので、実際の光り方を見たい人は参考にしてみてください。
まとめ
安価さを感じさせない良質なゲーミングキーボードとして、iClever G06はおススメです。
茶軸をお探しの人にも良いでしょう。
どうしても色々商品を比較すると高い物に手が出そうになりますが、まずはこのキーボードで試してみて、物足りなくなったらもっと高い物に乗り換えていくのが正解だと思います。
ご参考に公式HPのキャプチャも載せておきます。

この記事がお役に立てば幸いです!



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