大阪・関西万博公式のフォートナイトゲームが公開されたのでやってみました。
概要
タイトルは「ミャクミャクランナー in Future of Life」、
島コードは「2647-3642-7403」です。

このゲーム、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」 をテーマにした、より早く・より高得点でゴールを目指すゲームです。
パルクールをイメージしているようで、走ってジャンプして転がって、急いでゴールまで行きます。
戦いの要素はなく、銃も出てこないのでIARCレーティングで全年齢推奨となっています(「IARC 3+」は3歳以上ではなく全年齢のようです)。
なんと公開期間は「3月7日(金)18時〜3月14日(金)18時」と1週間限定公開となっています。
ゲーム画面の「詳細」にゲーム内容が書いてありました。
Expo 2025 大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」 をテーマにしたパルクールマップ! Inochi、Umi、Noyama、Hikari の4つの情景が広がる「WORLD」を駆け抜け、最速タイムを目指そう!

また、ゲームをスタートした後の切り替え中画面には下記の文言があり、ゲームの内容がだいたいイメージできます。
自分だけのショートカットを見つけよう!
ミャクミャクスコアをたくさん取得しよう!
ゴールまでのベストタイムを更新し、限界に挑め!

ゲームは4面(Inochi、Hikari、Umi、Noyama)あり、トータルの時間とスコアを競います。
Inochi
ゲームは「Inochi」からスタートです。

ミャクミャクと同じ青と赤の世界。
Inochiの名の通り、動脈と静脈が張り巡らされた世界です。

ミャクミャクの目玉と動脈と静脈。。。なかなかインパクト大です。
Hikari
次の「Hikari」は空を滑降しつつアイテムを取っていく形です。
滑降しながら高さを調整するのがとても難しく、ほとんどアイテム取れずゴールすることになります(笑)

Umi
続いては「Umi」
海の中を先ほどの「Hikari」と同じように滑空しながらアイテム取っていく形です。

この面は画像が綺麗ですね。
途中、クジラも出てきて見ごたえあります。


ミャクミャクは水の中でも活動できるのですね。

サンゴの世界が綺麗です。

Noyama
最後は「Noyama」
ツタや空中のコースを滑ったり、山を走って駆け抜けてゴールを目指します。


バトルロイヤルとはまた違った世界観ですね。
富士山の描写もオリジナルのようです。

ロビー
そしてゲームが終わるとロビーに案内されます。
ロビーの端の方に行くと、床があるのに落ちてしまうのであまり端には行かないようにしましょう。

どうやら4月に続編が公開されるようです。


ミャクミャクと一緒にスコアボードを背景にして写真も撮れます(必要??)

率直な感想
若干辛口になってしまいますが、ゲームのコンセプト・目的がよく分からなかったです。
「いのちの未来」パビリオンのアピールのためのゲームなんだろうと思うのですが、そうであれば1週間の公開期間は短すぎるし、もっとパビリオンの内容をアピールしたほうが良いと感じてしまいました。
テーマになっているパルクールも万博やパビリオンとは関係ないですし。
来月に続編公開があるようなので、その展開に期待したいです。
世界に誇る日本の万博の底力を見せつけてください。
あと、今回、Switchでもやってみましたが、始めてすぐにエラーが出てゲームが落ちてしまい、ほぼ遊べませんでしたので、次回はそれも改善してほしいです。
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