当ブログには広告が含まれています。

秋田の信号は面白い形

life

秋田を訪れたことがある人なら、一度は「この信号、なんか変わってる?」と思ったことがあるかもしれません。
実は、秋田のLED信号には独特なカバーがついているのです!

なぜ秋田の信号は普通と違うのか?

秋田は冬になると大量の雪が降ります。
従来の電球式信号は発熱するため積もった雪が自然に溶けていましたが、省エネで普及したLED信号はほとんど熱を発しないため、雪が信号に積もったままになり見えづらくなる問題が発生しました。

そこで登場したのが、「着雪防止カバー」です!

このように上部がとんがったしずく型の透明カバーが付けられています。

信号の赤・黄・青が横ではなく縦に並んでいるのは積雪対策で、縦並びの信号を見かけると雪国に来たなぁ、と感じてましたが、さらにカバーも付くようになっていたのですね。

他の雪国でも見られる?

実はこの形の信号は秋田だけでなく、北海道や新潟、青森などの雪国でも導入されています。

地域によってデザインに違いがあるようですので、見比べると面白いかもしれません。

まとめ:秋田の信号をチェックしてみよう!

秋田を訪れた際は、ぜひ「信号の形」に注目してみてください。普段は見慣れた信号機も、地域ごとの工夫を知ると面白いです。
あなたの街の信号と比べてみるのも楽しいかもしれませんよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました